FIX メッセージ② [FIX メッセージ]
おはようございます。キキです
突然ですが、最近のFXの成績はどうですか?
いろいろと試行錯誤して頑張ってるけど
一向によくならん!!
順調に負け続けてます。
最初は、インジケーターをいじくりまわして
聖杯探しの旅に出かけ、聖杯はないってことに気づき
じゃ、どうする?ってなった時にダウ理論に出会いました
ダウ理論自体は前から知っていたけれどそれをトレードに
使ったことはなかったので、
「もう、これしかない!!」ってことで最近はダウ理論
メインで取引していました。
すると日単位でだんだんと勝てるようになってきて
月単位で初めてプラスになり、「やっと、きたのか?」
と思っていたら、次の月はマイナスになってしまいました…。
ダウ理論もダメなのか~。
と、現在はまたインジケーターでの取引に戻そうかなと考えています
早く俺の時代こないかな~。(T T)
皆さん、前回の続きは覚えていますか?
FIX メッセージは複数個のメッセージフィールドからできている
ということです
まだの人はこちらから前回の記事を読んでください
さて、ここからが前回の続きになります
FIX メッセージは
・ヘッダー(header)
・ボディ(body)
・トレーラー(trailer)
からできており
FIX メッセージ = header + body + trailerという順番で構成されています
これを前回使用したFIX メッセージで説明すると
※前回のFIX メッセージ
8=FIX.4.4@9=91@35=A@34=1@49=testusr4109@52=20101124-20:27:25.000@56=OANDA@98=0@108=300@141=Y@554=Passw0rd@10=133@
・ヘッダー(header)
8=FIX.4.4@9=91@35=A@34=1@49=testusr4109@52=20101124-20:27:25.000@56=OANDA@
・ボディ(body)
98=0@108=300@141=Y@554=Passw0rd@
・トレーラー(trailer)
10=133@
上記の3つに分かれます
詳細はオアンダのFIX仕様書P12、P14を参照してください
サーバーに送信するFIX メッセージは
FIX メッセージ = header + body + trailerとなっており
bodyの内容はheader内のタグ35(フィールド名はMsgType)の値に
よって変わります。
前回のFIX メッセージでは35=A@の部分ですね。
これはAはログオンメッセージと定義されています
タグ、メッセージ一覧はサイドバーのマイカテゴリー
から見ることができます
今後必要になるので1度確認してください
次回はtrailerについて説明する予定です。
なぜ、header、body、trailerの順に説明しないのか?と言うと
trailerはメッセージフィールドが1つだけで説明しやすいので
先にtrailerから説明して、次にheaderを説明する予定です。
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突然ですが、最近のFXの成績はどうですか?
いろいろと試行錯誤して頑張ってるけど
一向によくならん!!
順調に負け続けてます。
最初は、インジケーターをいじくりまわして
聖杯探しの旅に出かけ、聖杯はないってことに気づき
じゃ、どうする?ってなった時にダウ理論に出会いました
ダウ理論自体は前から知っていたけれどそれをトレードに
使ったことはなかったので、
「もう、これしかない!!」ってことで最近はダウ理論
メインで取引していました。
すると日単位でだんだんと勝てるようになってきて
月単位で初めてプラスになり、「やっと、きたのか?」
と思っていたら、次の月はマイナスになってしまいました…。
ダウ理論もダメなのか~。
と、現在はまたインジケーターでの取引に戻そうかなと考えています
早く俺の時代こないかな~。(T T)
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皆さん、前回の続きは覚えていますか?
FIX メッセージは複数個のメッセージフィールドからできている
ということです
まだの人はこちらから前回の記事を読んでください
さて、ここからが前回の続きになります
FIX メッセージは
・ヘッダー(header)
・ボディ(body)
・トレーラー(trailer)
からできており
FIX メッセージ = header + body + trailerという順番で構成されています
これを前回使用したFIX メッセージで説明すると
※前回のFIX メッセージ
8=FIX.4.4@9=91@35=A@34=1@49=testusr4109@52=20101124-20:27:25.000@56=OANDA@98=0@108=300@141=Y@554=Passw0rd@10=133@
・ヘッダー(header)
8=FIX.4.4@9=91@35=A@34=1@49=testusr4109@52=20101124-20:27:25.000@56=OANDA@
・ボディ(body)
98=0@108=300@141=Y@554=Passw0rd@
・トレーラー(trailer)
10=133@
上記の3つに分かれます
詳細はオアンダのFIX仕様書P12、P14を参照してください
サーバーに送信するFIX メッセージは
FIX メッセージ = header + body + trailerとなっており
bodyの内容はheader内のタグ35(フィールド名はMsgType)の値に
よって変わります。
前回のFIX メッセージでは35=A@の部分ですね。
これはAはログオンメッセージと定義されています
タグ、メッセージ一覧はサイドバーのマイカテゴリー
から見ることができます
今後必要になるので1度確認してください
次回はtrailerについて説明する予定です。
なぜ、header、body、trailerの順に説明しないのか?と言うと
trailerはメッセージフィールドが1つだけで説明しやすいので
先にtrailerから説明して、次にheaderを説明する予定です。
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