オアンダ FIX環境構築③ [オアンダ FIX環境構築]
こんばんわ!!キキです
雨がひどいですね。鬼怒川の川氾濫してびっくりしました!!
不明者も見つかって安心しました。
自衛隊の救助に感謝ですね
本題のFIX環境構築もこれで最後です
前回紹介したStunnelのインストールは済んでいますか?
まだの人は前回の記事を読んでインストールしてください
さて、Stunnelが無事インストールできたら次は設定しましょう
この設定が何を設定すればいいか難しいのですが
OANDAのFIX仕様書に設定内容もちゃんと書いてありますので安心してください。 ^ ^
こちらを確認してください
Connection Requirementsの項目に設定が書いてあります。^ ^
が、私が使っている設定ファイルをダウンロードしてもらうほうが
確実なのでアップしておきます
stunnel.conf 左上のダウンロードボタンを押してください
ダウンロードが完了したらStunnelを開いて、メニューのConfiguration開いてEdit Configurationを押して
ダウンロードしたstunnel.confの内容をコピペしてください
connect = の先が抜けているので
ここにはオアンダから教えてもらった接続先のIPアドレス(URL)とポート番号を入力してください。
保存して閉じてください。
続いて、メニューのConfiguration開いてReload Configurationを押して設定を反映させてください
次にテスト用のアプリを作成したのでまたまたダウンロードしてください
※実行には.NET Framework 4.5が必要です
FIXTest1.exe 左上のダウンロードボタンを押してください
起動時画面はこんな感じです
OANDAに教えてもらったユーザーIDとパスワードを入力してLogonボタンを押してください
正常に通信できたら以下の画面が表示されると思います
ログオンが完了したらLogoutボタンを押してログアウトしましょう
正常にログアウトが完了するとメッセージが表示されます
どうでしょうか?無事ログオン、ログアウトはできましたか?
テスト用に作ってあるので何回もログオン、ログアウトを繰り返し行うと
サーバーから反応がなく、アプリが固まるので強制終了してください。
10分後に実行するとまたログオンできると思います。
お疲れ様でした。次回はFIXメッセージについて書いていきます
雨がひどいですね。鬼怒川の川氾濫してびっくりしました!!
不明者も見つかって安心しました。
自衛隊の救助に感謝ですね
本題のFIX環境構築もこれで最後です
前回紹介したStunnelのインストールは済んでいますか?
まだの人は前回の記事を読んでインストールしてください
さて、Stunnelが無事インストールできたら次は設定しましょう
この設定が何を設定すればいいか難しいのですが
OANDAのFIX仕様書に設定内容もちゃんと書いてありますので安心してください。 ^ ^
こちらを確認してください
Connection Requirementsの項目に設定が書いてあります。^ ^
が、私が使っている設定ファイルをダウンロードしてもらうほうが
確実なのでアップしておきます
stunnel.conf 左上のダウンロードボタンを押してください
ダウンロードが完了したらStunnelを開いて、メニューのConfiguration開いてEdit Configurationを押して
ダウンロードしたstunnel.confの内容をコピペしてください
connect = の先が抜けているので
ここにはオアンダから教えてもらった接続先のIPアドレス(URL)とポート番号を入力してください。
保存して閉じてください。
続いて、メニューのConfiguration開いてReload Configurationを押して設定を反映させてください
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次にテスト用のアプリを作成したのでまたまたダウンロードしてください
※実行には.NET Framework 4.5が必要です
FIXTest1.exe 左上のダウンロードボタンを押してください
起動時画面はこんな感じです
OANDAに教えてもらったユーザーIDとパスワードを入力してLogonボタンを押してください
正常に通信できたら以下の画面が表示されると思います
ログオンが完了したらLogoutボタンを押してログアウトしましょう
正常にログアウトが完了するとメッセージが表示されます
どうでしょうか?無事ログオン、ログアウトはできましたか?
テスト用に作ってあるので何回もログオン、ログアウトを繰り返し行うと
サーバーから反応がなく、アプリが固まるので強制終了してください。
10分後に実行するとまたログオンできると思います。
お疲れ様でした。次回はFIXメッセージについて書いていきます
オアンダ FIX環境構築② [オアンダ FIX環境構築]
こんにちは!!キキです。
台風で雨が激しいです。降ったり止んだり・・・。
今週一杯はこんな天気みたいですがはやく落ち着いて欲しいですね
さて、前回の続きから
通信に必要なソフトをインストールしていきましょう。
なぜ、ソフトをインストールする必要があるかというと
「OANDA FIX サーバは、通信秘密保全のため SSL 暗号化通信のみを受け入れます。」
と仕様書に書いてあります。
このため、オアンダでFIXプロトコルで通信するためには暗号化する必要があります
暗号化をわざわざ実装しないといけないの?
そんなことはありません。暗号化してくれるソフトがフリーであるので
インストールして対応しましょう。
仕様書にもかいてあるStunnelを使用します
こちらからダウンロードできます
stunnel-5.23-installer.exeをダウンロードしましょう(2015/09/09現在)
インストールが始まるとそのままデフォルトの設定で次へ行きましょう。
途中、コマンドプロンプトが表示され、国やら住所等を入力しろと言ってきますが
無視して全部Enterを押して先へ進みましょう。
無事インストールが終了するはずです。
後は好みの問題ですが起動するのが面倒くさい方はあらかじめ
スタートアップにショートカットを作成しておいてください
次はStunnelの設定と設定確認のためのログオン、ログアウトの予定です
台風で雨が激しいです。降ったり止んだり・・・。
今週一杯はこんな天気みたいですがはやく落ち着いて欲しいですね
さて、前回の続きから
通信に必要なソフトをインストールしていきましょう。
なぜ、ソフトをインストールする必要があるかというと
「OANDA FIX サーバは、通信秘密保全のため SSL 暗号化通信のみを受け入れます。」
と仕様書に書いてあります。
このため、オアンダでFIXプロトコルで通信するためには暗号化する必要があります
暗号化をわざわざ実装しないといけないの?
そんなことはありません。暗号化してくれるソフトがフリーであるので
インストールして対応しましょう。
仕様書にもかいてあるStunnelを使用します
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こちらからダウンロードできます
stunnel-5.23-installer.exeをダウンロードしましょう(2015/09/09現在)
インストールが始まるとそのままデフォルトの設定で次へ行きましょう。
途中、コマンドプロンプトが表示され、国やら住所等を入力しろと言ってきますが
無視して全部Enterを押して先へ進みましょう。
無事インストールが終了するはずです。
後は好みの問題ですが起動するのが面倒くさい方はあらかじめ
スタートアップにショートカットを作成しておいてください
次はStunnelの設定と設定確認のためのログオン、ログアウトの予定です
オアンダ FIX環境構築① [オアンダ FIX環境構築]
最近は本職?のFX(負けてばっかりだけど(TT) )を研究していて
すっかりこちらのブログを忘れていました
それでは、FIX環境構築していきましょう~
オアンダに口座を開設していないと利用できないので
先に口座開設をすましておきましょう
ログイン後、「APIアクセスの管理」からAPIの申請ができます
今回はデモ口座で利用するので、デモ口座も作っておきましょう
「OANDA fxTrade Practice」のIDのところに
デモ口座のIDを入力して「同意する」ボタンを押してください
後はメールがくるみたいので待ちましょう。
次にドキュメントをダウンロードしましょう
これがなかったら何をすればいいかわかりません。
わからないことがあったらドキュメントを見て確認しましょう。
ドキュメントはこちらから
「FIX API仕様書」とありますのでダウンロードしてください
日本語ドキュメントは最新ではなかったり、間違っている個所があるので
そのような時は英語のドキュメントで確認します
先ほどの「FIX API仕様書」の下に「FIX API仕様書(英語)」とあります
こちらはPDFではないのでお気に入りに登録しておきましょう
英語の方が詳細に説明しているのでしっかり読み込んでください
次回は通信に必要なソフトをインストールしていきたいと思います
すっかりこちらのブログを忘れていました
それでは、FIX環境構築していきましょう~
オアンダに口座を開設していないと利用できないので
先に口座開設をすましておきましょう
ログイン後、「APIアクセスの管理」からAPIの申請ができます
今回はデモ口座で利用するので、デモ口座も作っておきましょう
「OANDA fxTrade Practice」のIDのところに
デモ口座のIDを入力して「同意する」ボタンを押してください
後はメールがくるみたいので待ちましょう。
次にドキュメントをダウンロードしましょう
これがなかったら何をすればいいかわかりません。
わからないことがあったらドキュメントを見て確認しましょう。
ドキュメントはこちらから
「FIX API仕様書」とありますのでダウンロードしてください
日本語ドキュメントは最新ではなかったり、間違っている個所があるので
そのような時は英語のドキュメントで確認します
先ほどの「FIX API仕様書」の下に「FIX API仕様書(英語)」とあります
こちらはPDFではないのでお気に入りに登録しておきましょう
英語の方が詳細に説明しているのでしっかり読み込んでください
次回は通信に必要なソフトをインストールしていきたいと思います